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清和源氏ゆかりの地を巡る-冬の樹木-

2月16日寒さを警戒して厚着で出掛けたが、ここ2、3日穏やかな気候で寒さを感じなかった。
阪急山本駅から最明寺滝、井植別荘、萬願寺、北雲雀きずきの森を経由して、冬の樹木を観察した。

最明寺滝 鎌倉幕府第5代執権北条時頼が出家後、最明寺殿と名乗り諸国を遍歴したおり滝の美しさに惹かれこの地に庵を結んだといわれることから、この名がついた。最明寺滝は歌人和泉式部や、藤原一族が遊んだと言う落差10mほどの滝で、「年を経てみやまがくれのほととぎす聴く人もなく音のみぞ鳴く」の歌が残る。(年を経て山深く隠れ棲むほととぎすは聞く人もいない鳴き声をしきりにたてていることよ)

萬願寺724年に千手観音を本尊として創建。多田に居を構えた源満仲が帰依して以来、源氏一門の祈願所、後には後醍醐天皇の勅願寺、足利将軍家の祈願所として栄えたといわれている。山門両側の金剛力士像は、神仏習合の江戸時代までは多田院(今の多田神社)の山門にあったが、明治初年神仏分離により満願寺に移された。 多田に本拠をおいた源満仲が帰依して繁栄したという関係などから、寺地は宝塚市域内にありながら(多田神社のある)川西市の飛び地となっている。裏山の自然林は瀬戸内沿岸の典型的なシイ林で宝塚市及び川西市指定の天然記念物になっている。



観察した主な植物

クロモジ

クロモジ

シナマンサク

シナマンサク


ソヨゴ

ソヨゴ

ナガバジュズネ

ナガバジュズネ

ヤマコウバシ

ヤマコウバシ

リョウブ

リョウブ


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