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道場草本観察

3月29日草本の観察をした。行程は以下の通りだ。
JR道場駅 →生野橋 →武庫川沿いの道 →無名の橋 →塩田八幡宮(昼食)
→寺村町 →神戸電鉄三田本町駅(解散)

気候良く歩くのに快適な日であった。しかしながら武庫川沿いに桜並木が連なっているが、まだ蕾で残念である。4~5kmの行程だが、10時20分出発して14時すぎまで観察した。どれほど熱心に観察したかが判る。私は草本は不得意で木本や鳥を見ていたが、皆は花のない草を熱心に同定していた。同じような草なのによく分かるものだと感心する。あちこち花が咲いていたらまだ楽しいのだが、数種しか咲いていなかった。「ヒメオドリコソウ」「シロバナタンポポ」「オオイヌノフグリ」が目立っていた。

s-アオイスミレ 道場190329

アオイスミレ

s-オオナミミミナグサ 道場190329

オオナミミミナグサ


s-コオニタビラコ 道場190329

コオニタビラコ

s-スズメノヤリ 道場190329

スズメヤリ


s-トキワハゼ 道場190329

トキワハゼ

s-ホトケノザ 道場190329

ホトケノザ


s-ホウジロ 道場190329

ホウジロ

s-ヒドリガモ雌雄 道場190329

ヒドリガモ


s-ダイサギ 道場190329

ダイサギ

s-イカル 道場190329

イカル


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天神崎バスツアー

3月22日西梅田からバスで田辺湾にある天神崎に行った。紀の川SAで休憩した後、10時半頃目的地に着いた。各班にボランティアの方が付いてくれて丁寧に案内してもらった。着いてすぐ干潮の時間で湾岸で海洋生物の採集をした。子供のころに戻り、一生懸命獲物を探した。足元がすべりそうで思うように動けない中、皆頑張って採集した。アメフラシという軟体動物を獲った。けったいな生物で初めて見た。ウミウシとも呼ばれているらしい。他は貝、エビ、カニ、稚魚など可愛らしい獲物だ。1時間ほど採集した後、説明をしてもらった。午後からは標高35Mの小さな日和山を1周して植物観察をした。このあたりに多いタイミンタチバナ・ミミズバイ・ウラシマソウなど珍しい植物が観られた。18時梅田に到着
s-アメフラシ 天神崎20190322

アメフラシ

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説明風景

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収穫


s-ミミズバイ 天神崎20190322

ミミズバイ

s-クロバイ 天神崎20190322

クロバイ

s-タイミンタチバナ 天神崎20190322

タイミンタチバナ


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ウラシマソウ


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ならなぎ例会「猿沢・鷺池コース」

3月20日ならなぎの例会に参加した。同じコースを何度となく勉強をしながら辿るのだが、こちらの許可なく勝手に説明箇所が変化する。三条通りにある南都銀行本店の前に以前はキャラボクがあり、それを説明していたが、最近イヌツゲに変わった。また飛火野に、古歌で多く詠まれた名所で水たまりのような、池のような「雪消の沢」があるが、それがブロックで囲まれて情緒がなくなっている。変化は致しかたない事で対応せざるを得ない。快晴で昼は19℃まで上がり汗ばんだ。植物たちは生き生きとしてきて新芽が伸び花が咲き良い季節になってきた。花の中で「イヌノフグリ」を仲間が見つけてくれた。日本に昔からある在来種で今は絶滅危惧植物に指定されている。ウメやサクラで彩り鮮やかで気持ちの良い例会だった。15時東屋で終了。
s-イヌノフグリ 猿沢コース190320

イヌノフグリ

s-シキミⅡ 猿沢コース190320

シキミ


s-ツキヌキニンドウ 猿沢コース190320

ツキヌキニンドウ

s-アセビ 猿沢コース190320

アセビ


s-イヌガシ雌花 猿沢コース190320

イヌガシ雌花

s-イヌガシ雄花 猿沢コース190320

イヌガシ雄花


s-ヤブツバキ 猿沢コース190320

ヤブツバキ

s-ハクモクレン 猿沢コース190320

ハクモクレン


s-雪消の沢

雪消の沢

s-ウメに鹿 (2)

ウメに鹿


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尻つけ松明

3月14日尻つけ松明を見に行った。松明は初夜(午後7時)から僧侶が上堂される時、暗いので足元を照らしたことから始まった。ご存知のように松明は修二会が行われる(3月1日~15日未明)間、毎日上げられる。12日には有名なお水取りが行われその日の松明は「籠松明」と言って一段と大きな松明が上げられ見ものであるが、1本ずつ上がってくる。しかし最後の松明は10本一度に上がってくる。階段を上がる松明の炎が前を歩く僧侶の尻に付きそうになる事から「尻つけ松明」と呼ばれている。
遅いだろうなと思いながら、二月堂に着いたのは17時だった。今日はいつもより早く18時30分から上がる。しかし思ったより人出が少なく、まだ芝生(良弁杉あたり)に入れる余裕があった。1時間半寒い中じっと我慢して待った。前の人は昼から陣取っているらしい。まもなくとなった頃、振り返ると凄い観客が来ていた。
いよいよ始まり次から次と上がった。くるくると振り回し火の粉が舞った。壮快である。10分で終わった見物客は大半が満足して早足で帰路に着いたが、2週間我々の代わりに観音様に懺悔されている僧侶に感謝の念を忘れてはいけない。


尻つけ松明
尻つけ松明Ⅱ
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箸中ロマン古墳ウオーク

3月10日箸中ロマン古墳ウオークに参加した。箸墓を中心とした近隣の古墳を歩くイベントだが、1000人を超える応募が殺到して1日で終える予定が2日間実施された。1日100名で計200名しか参加できない。運よく抽選で当たった幸運の一人である。古墳ウオーク雨模様の天気にもかかわらず大勢の方がこられた。人気の秘密は箸墓には大池があるが、その水をすべて抜き取って箸墓をまじかで見られるのである。墳丘の端には葺石が敷き詰められていたがその辺りを歩くことが出来た。ばらばらになった葺石が見られ、この葺石は二上山から取ってきたものらしい。1800年近くになる遺産だ。じっくり観察した後、地図の通り堂ノ後古墳・ホケノ古墳・馬塚古墳・千原大墓古墳を福辻講師(桜井市教育委員会)の説明を聞きながら回った。12時に午後から予定の講演会場「慶運寺」で昼食を取らせていただいた。13時から講演が始まり15時半で終了した。古墳ファンが大変満足した一日と思えた。町中の方が我々の接待をしてくださりこのイベントの意気込みを感じた。箸中の区長さんがおっしゃていたが、またやりたいとの事。箸中の皆様の奮闘を期待します。

s-箸墓[箸墓古墳]
全長272mの前方後円墳。『日本書紀』には、倭迹々日百襲姫命の墓で崇神天皇のころの築造と記されている。昼は人、夜は神が造ったという言い伝えがある。姫命は崇神天皇の祖父の妹で、三輪山の神、大物主の妻となった人物。夜しか訪れなかった神は、姫命の願いを聞き入れ朝まで泊まったが、その姿は蛇と化していたという。姫命が驚き騒いだために愛想をつかして神が帰ると、後悔した姫命はハシで陰部を突いて自害したと伝えられ、そこから「箸墓」と名付けられた。卑弥呼の墓とする説もある。

s-ホケノ山古墳[ホケノ古墳]
 ホケノ山古墳は全長約80㍍、後円部径約60㍍の前方後円墳である。墳丘には丁寧に葺石(ふきいし)が葺かれ、段築があることも判明した。
 後円部中央の埋葬施設は、川原石を積んで壁をつくり、木材で上部を塞いだ木蓋(もくがい)の石槨(せっかく)部分と、その内側に設けられた木槨部分からなる二重槨であった。このような重槨構造は、従来全く知られていなかったものである。木槨部分は長さ約6.5㍍、幅約2.6㍍の大規模なもので、内部に長大なコウヤマキ製の舟形木棺を納める。槨の上部には装飾をほどこした壺(つぼ)形土器が配列され、木部の腐朽にともなって槨内に落ち込んでいた。
 過去に部分的な盗掘を受けていたが、完形で副葬された画文帯同向式神獣鏡一面のほか、意図的に打ち割られた画文帯神獣鏡、内行花文鏡などの破片23点、多数の銅鏃(どうぞく)、鉄鏃・刀剣類・工具類などの鉄製品が出土した。これらを総合して、その造営年代は3世紀中葉と判断されている。

s-千原大墓古墳[千原大墓古墳] 桜井市茅原に所在する帆立貝式前方後円墳で復元長は全長約86m、後円部径約72m、高さ約9m、前方部長さ約15m、高さ約1mで埴輪及び葺石を持つ古墳だ。墳丘の調査での出土遺物は円筒埴輪、朝顔形埴輪、きぬがさ型埴輪,壺形埴輪などがあるが、特に第4次調査で発見された日本最古級の人物埴輪は大きな話題となった。人の形を模した「盾持人埴輪」で、墳丘東側のくびれ部付近に流れ落ちた状態で発見された。この盾持人埴輪は、邪悪なものから古墳を守るため、古墳外縁部に置かれたと思われる。被葬者は地元では、倭佐保姫の御陵として言い伝えられている。

s-箸墓大池

箸墓大池

s-箸墓墳丘端

箸墓墳丘端


s-葺石

葺石

s-福辻講師

福辻講師


s-慶運寺Ⅱ

慶運寺


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ならなぎ「大仏池コース」

3月5日ならなぎ「大仏池コース」だ。天気よく気温も16℃まで上がり快適だった。シキミ、アセビ、ジンチョウゲ、イヌガシなど多くの植物が花を咲かせていた。なによりも今日の一番の収穫は開山堂の「のりこぼし」が見れたことだ。塀越えにわずかにしか見えないが写真を撮ることが出来た。今日は修二会の最中で11名の練行衆が我々に代わって観音様に懺悔していただいている。3月1日から15日まで行われるが、毎日食事の後、生飯投げがある。人間だけでなく鳥獣にも恵を与えるという作法だ。ごはんを少し残して向かいの屋根めがけて投げるのだ。それを見るために昼食を早めて12時前に二月堂に行った。12時15分ころそれは始まった。その後すぐに修行のため上堂された。生飯なげについて昨年も詳しくブログにアップしている。コースの途中に長期間バスターミナルが、建設中であったが間もなく完成の模様で、隠されていたナラノヤエザクラが姿を現していた。15時東屋で終了した。
s-生飯投げ

生飯投げ

s-登大路バスターミナル

登大路バスターミナル


s-ジンチョウゲ 大仏池20190305

ジンチョウゲ

s-シキミⅡ 大仏池20190305

シキミ


s-イヌガシ 大仏池20190305

イヌガシ

s-アセビⅡ 大仏池20190305

アセビ


のりこぼし

のりこぼし


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